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2017年1月23日月曜日

50音順 科学絵本「ちいさなかがくのとも」

福音館書店が発行している「ちいさなかがくのとも」の50音順である。 
第1号~第179号(2017.1)を対象にしている。



2016年12月23日金曜日

絵本「ゆきだるま」 絵本としての読み聞かせ

不特定多数の幼児(5才以下)の読み聞かせに「ゆきだるま」を探したが、
ゆ:「ゆきのかたち」がお勧め

あ:あんなゆき こんなゆき ★ 講談社 文・写真 高橋喜平 
雪の入りいろな形、おもしろい形の写真が沢山撮られていて面白い。ただ、39ページと長いのと、説明文も長いので、読み聞かせには合わないが、自分で読むにはいい。

   
き:キッパーのゆきだるま/深い雪に仰向けに転がって、キッパーにようにきれいな抜き型ができる? 厚着のチッチのように、バタバタしないのかな? キッパーとチッチの楽しいひとときというより、怖そうでやりたくない感じ。わざわざ読むことなさそう。

こ:このゆきだるまだあれ?/うまくできていますよね。登場人物みんなが一緒に楽しんでいる感じで、子ども時代に雪遊び経験のない近藤でも怖さを感じない。「もういっかい のろうよ」と「みんなで そりをひっぱって やまのうえまで ひっぱって」が効いています。判型が小さいので、「お膝の回りの幼子ら」という人数で読めると思います。

ご:ごろんご ゆきだるま/正直良くわかりません。大人と幼児が一対一で読んであげて、子どもの反応に添ってあげる一冊なのではないでしょうか? 不特定多数の幼児にOKという実績を持っていないと思います。

じ:ジップ船長とゆきだるまのユキちゃん/絵本ではなく、幼年童話の範疇に入ります。流石、かどのえいこさんの作品です。不特定多数の幼児に読み聞かせは無理。就園児への冬のプレゼントに使
えます。

な:なつのゆきだるま/物語は『どろんこハリー』、絵は『ベンジーふね』。子どものための物語という安心感があります。冬に不特定多数の幼児に読む本でないと思います。近藤としては、兄と弟の違いをもう少しはっきり描いてほしかった。
ゆきだるまが溶けてしまったとき、家族が何も言わずに「そっとしておいてくれた」という箇所は良かった。「おつきさまはゆきだるまをとかさないんだ」というヘンリーの言葉の意味が、近藤には難解でした。

ね:ねこちゃんとゆきだるま/ちょっと気をひく和風のレトロな絵。物語は、酒好きのおっちゃんが、「ゆきだるまが酒に酔うたらどんなんかなあ」と思いついてこしらえた感じ。不特定多数の幼児に読む本ではない。主役には一般名詞にちゃん付けした「ねこちゃん」ではなく、せめて、「じんべえ」位にして、「個」にして欲しかった。

ふ:ふしぎなゆきだるま/幼年童話 「一・二年生向き」と表示がある通り。年長さんの秋以降なら、読んであげられる。作者の第一作だそうですが、丁寧に良く出来た作品だと思います。

や:やさしいゆきだるま/「幸福な王子」の「ゆきだるま版」という感じ。不特定多数の幼児に読む野は無理。最後は、「みんなはしあわせなきもちになって」とあるけど、途中、ゆきだるまが帽子も箒もニンジンも髪の毛も動物に贈って、「かなしそうな顔をして立っている」という一行が?

ゆ:ゆきだるまのクリスマス/三人のゆきだるまに名前がついているし、迷いネコを飼い主に届けるという物語もOK。でも超小型。不特定多数の幼児に読み聞かせは無理。

ゆ:ゆきだるま レイモンド版/文字がないし、コマ割りだし、不特定多数の幼児に読み聞かせは無理

ゆ:ゆきのかたち★★★ 監修:高橋健司 写真:片野隆司 ひさかたチャイルド
さまざまな雪の形とそのでき方を美しい写真でわかりやすく紹介。28ページで文章も簡潔でよい。いろいろの動物の足跡が載ったページは丁寧に説明しない、絵本を借りて読むことを勧めた方がいい。


物語と所収の一篇に「ゆきだるま」という言葉が入っている作品書名
森のネズミとゆきだるま/くろいは かげ/やさいぎらいのやおやさん/ケンケンとムン
ムン


2016年10月31日月曜日

「どんぐり」 絵本としての読み聞かせ

◆「どんぐり」 科学絵本としての読み聞かせに良い本

◎「どんぐりのき」 榎本功/写真 世界文化社
 どんぐりの種類、動物、種から育てる
♪「どんぐりころちゃん」 みなみじゅんこ/作 アリス館
  ♪歌の内容通り。楽譜もある
〇「林のどんぐり」 広井敏男/ぶん 伏原納知子/え  新日本出版社
 落果から芽を出し育つまで 3.5万つぶで10本育つ
△「どんぐり」 こうやすすむ/さく 福音館
 食べる動物、保存する動物、新芽の育ち方
△「どんぐりをおとしたのはだれ?」 高柳芳恵/ぶん 福音館
 ぞうむし(ハイイロチョッキリ)の一生 ドングリに卵を産む
△「どんぐりだんご」 小宮山洋夫さく 福音館
 どんぐりで遊ぶ<駒、やじろべえ、人形、首飾り、だんご>
 
--- どんぐりを扱った物語 ---
「どんぐりえんおばけ」福音館 物語 どんぐりおばけのものがたり
「どんぐりかいぎ」福音館 絵が鮮明でなく読み聞かせに合わない
「どんぐりきょうだい」自由国民社 物語と科学が半々
「どんぐりコロコロどんぐりこ」小さな出版社 物語 水の中のどんぐりとどじょう
「どんぐりざかのあそびうた」あかね書房 物語 うさぎ家族がどんぐりで遊ぶ
「どんぐりしいちゃん」教育画劇 物語 どんぐり村のしいちゃんが・・・
「どんぐりずもう」福音館 物語 どんぐり同士が相撲する
「どんぐりと山猫」偕成社 童話 宮沢賢治が描いた唯一の童話
「どんぐりどんぐり」福音館 物語 母リスがどんぐりを集め子と食べる
「かすみのどんぐり」福音館 物語 おじさんが山から土産、きのこ、栗、どんぐり・・
「どんぐりのき」PHP研究所  物語 苦い味のどんぐりが美味しく変わる
「どんぐりみーつけた」福音館 物語 ねずみがどんぐりを保存する
「どんぐりり」 エドワード・ギブス/作 光村教育図書 物語
「ドングリさがして」ドン・フリーマン/作 BL出版 物語
「いつかどんぐりの木が」イヴ・バンティング作 岩崎書店 物語